不幸な現状

このホームページを見て頂いている方は、動物問題に対して何かしらの想いがある方だと思います。
私達自身も、この子達の問題に関わってからは、動物問題のホームページやブログ等を毎日見るのが日課になりました。
動物達を取り巻く環境には、飼育崩壊や虐待事件等、悲しいニュースが後を絶ちません。
中には、直視出来ない程の酷い現場も多数あるかと思います。
この子達の飼育環境は、一見すれば、まだましだと思う方も
いるかも知れません。
保健所の方も、「綺麗にされている。もっと酷い状況もある。」
虐待については、「血が出ていない。大怪我では無い。」等と、
おっしゃっていました。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
表面的な状況の問題では無く、中身の問題が重要なのではないのでしょうか?
綺麗にしているのは、この子達の為では無く、飼い主本人が匂いや毛を嫌っているだけです。
だから、少し汚しただけで逆上するのです。
今回は、この子達の不幸な環境を皆様に知って頂くのが主旨である為、証拠等の公表は差し控えますが、下記の状態は実際に起きた事(複数の情報提供者からの証拠の提供)に基づいて説明しております。
どうか、この現状を知って頂き、この子達を苦しみから解放する
お力をお貸し下さい。

(シャンプー等)
写真をご覧になっても分かる様に、極端に汚れている子は少ないと思います。
しかし、それは飼い主がケアをしているのではありません。
1〜2ヶ月に一度、動物美容学校の練習用として提供しているそうです。
この為、シャンプーが必要な時でも、飼い主は一切シャンプーはしません。
耳掃除もほとんどされていない子が多いです。

(環境)
・市販のケージ(「かれん」の背景を参照して下さい。)を何の補強も無しで、2〜3段積み上げています。
上下の子が動く度に強い揺れがあり、落ち着いて過ごす事が出来ません。
また、プラスチック製のカゴ(「かれん」の背景を参照して下さい。)を寝床に使っているのですが、ストレスでかじり食べ続ける為にボロボロになっています。
・2段目のケージの扉が開けられたまま(「みにー」の写真を参照して下さい。)の状態の子達が複数います。
過去に転落が何度もあったそうです。
・掃除の際、掃除機の先や本体を、壁や床へ激しく当てたり、放り投げたりする為、その騒音は家の外へ響き渡る程です。
また、ケージの扉を強い力で閉める為、その金属音も家の外へ響き渡る程です。
その瞬間、この子達は激しい騒音の至近距離に居てます。
食器を置く音、扉を閉める音等の生活音も同様の状態です。
・数頭の子達は、ペットシートを散らかすと言う理由で、ケージの中へアルミ製の棒を突っ込み、自由に動き回れない状態です。
・数頭の子達は、ペットシートを散らかすと言う理由で、
飼い主が外出時に、狭いキャリーケースに4〜9時間以上閉じ込められています。
また、同様の理由で、飼い主が就寝中時に狭いキャリーケースへ閉じ込められている子達もいます。
キャリーケースに閉じ込められている間は、水は一切飲めない状態です。
・吠える子がいると、アルミ製の棒でケージを何度も叩いて脅かします。
・明らかに治療が必要な子(あんり)でも、「余裕が無いから、自然に死ぬまで放っておくしかない…。」と、治療をしてもらえないのが現状です。
そんな最中に、尊い命(みにー)が消えてしまいました。
・1年近くもシャンプーはおろか、少しのケアもしてもらえない子(みゅー)もいます。

(虐待)
・プラスチック製の餌皿が割れる程の強さで、頭を叩きます。
・飼い主の不注意で、目が開き始め位の子犬が母犬のケージから脱走してしまいます。
他の母犬(マリアン以下A)のケージへ入ろうとしたのか、出産後で気が立っていたであろうAは、その子犬を噛み殺してしまいます。
外出中だった飼い主は、帰宅後に激しく逆上します。
Aの首根っこを捕まえて床へ押さえ付け、自分の手を頭上まで高く振り上げて、何度も何度も平手で強く殴り付けました。

(ここからの時期が、「一番虐待が酷くなった時期」です。連日の様に酷い虐待が繰り返されていました。)
・ペットシートをかじると言う理由で、生後約2ヶ月の子犬達
ぴゅーせーらあんり)の首根っこを掴み、頭を何度も床へ叩き付けます。

また、ケージを折りたたみ、中にいる子犬を何度も挟み付けたりします。
・鳴く子犬の首根っこを掴み、またある時は喉元を
強く絞り上げたりを繰り返します。
子犬は、普段、聞いた事の無い様な激しい悲鳴を上げます。
・ペットシートを足でグシャグシャにした子の首根っこを掴み、
何度も激しく左右へ振り回します。

他にも数々の虐待行為が、日常的にありました。
また、「頭カチ割ったろか」「殺したろか」「バカ犬」「くさ虫」
等、耳を覆いたくなる様な言葉をこの子達へ向けています。
飼い主からどんなに色々と聞き取ってみても、
この子達の非が見えて来ません。
飼い主自身の過失でありながら、汚したり吠えれば、殴る脅かすの繰り返しの悪循環です。
虐待の被害が子犬に集中している所から、飼い主の能力不足や悪質性が強く感じられます。
今は、私達有志が介入する事で幾分はましにはなっていますが、
本当に予断が許されない状況です。

この子(みゅー)を見てあげて下さい。
みゅーは目が見えなくなってから、特に扱いが酷くなりました。
「汚す」と言う理由だけで、夜から朝には、狭いキャリーケースに閉じ込められています。
日中もケージ内でほとんどを過ごしています。
そして、つい最近まで交配をされていました。
失明をさせ、一日を自由に動き回れない状況へ置き、必要最低限の
ケアもせずに交配は繰り返す。
こんな生き地獄はありません。

他の子達も、何かしらの不幸な状況を背負っています。
少しでも早く、この不幸な環境から解放してあげる為、
過去の傷を癒してあげる為にどうか、皆様から安らぎの光を与えてあげて下さい。
里親でのご縁、ご支援でのご協力、心よりお願い申し上げます。



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