譲渡についての注意事項

長くなりますが、譲渡犬の幸せの為ですので、最後までお読み下さるようお願い致します。
ご不明な点はお問い合わせ下さい。


譲渡についての注意事項(譲渡規約)



里親詐欺・飼育不適格者・飼育放棄・繁殖業者・転売業者、
これらを避ける為、譲渡規約の同意、誓約書への記入をお願いしております。
譲渡犬達が不幸にならない為ですので、ご理解宜しくお願い申し上げます。
 


[飼育について]
動物を飼う事は、とても幸せな時間や貴重な経験をさせてもらえる反面、
手間や費用、飼育者自身の行動や時間の制限等が付きまといます。
そして、命を預かるという大きな責任を伴います。
様々な個性、老いや病気があっても、命ある生き物ですから、途中で投げ出す事は出来ません。
ご自身やご家族の環境の変化があっても、命ある動物を飼い続ける自覚と覚悟が必要です。
 当SOSにおいては、具体的な暴力的虐待を受けた譲渡犬も多く、
そう言った背景の犬を迎え入れるには更に覚悟が必要とされます。
その自覚や覚悟が、ご自身にあるかどうかをよくお考えの上でお申込みをお願い致します。


[譲渡犬について]
・混合ワクチン、狂犬病予防接種の接種後での譲渡となります。
・避妊手術完了後での譲渡となります。
・どの子も根は素直な子達ばかりですが、しつけ等には時間と根気が必要な子もいるかと思います。
落ち着いた環境で、優しく向き合ってあげて下さい。


[譲渡資格要件]
・原則として、関西及び近郊に在住の方。
(それ以外の方はお問い合わせ下さい。)
・譲渡犬を里親予定者様宅にて、手渡しが出来る方。
・譲渡申込者本人と世帯主の両者が、誓約書に署名捺印の上、譲渡契約を結べる方。
・二十歳以上で正規職員として、職に就かれている方。
(正規職員と同等の場合は可能ですが、より詳細な証明が必要になります。)
・現在、日本国内にご在住の日本人の方で、今後も日本国内において譲渡犬を飼育して頂ける方。
・定期的にメールでの写真提供、電話や直接会う事等で経過報告をして頂ける方。
・持家又は分譲であり、ペット飼養可の住宅にお住まいの方。
(集合住宅にお住まいの方は、住宅規約等のコピーをご用意頂く場合があります。)
・固定電話をお持ちの方。
(お持ちでなくとも、可能な場合もございます。)
・写真付き身分証明書をご提示(写真の撮影を承諾して頂ける方)して頂ける方。
(当方もご提示致します)
・家族全員の同意とサポートを得られる方。
・資力と体力に余裕のある方
・必ず終生飼育、室内飼育をして頂ける方。
(エアコン等で暑さや寒さを適切に管理し、玄関等の非住居スペースでは飼育しない事等。)
・家族の一員として迎え、愛情を注いで頂ける方。
・当該譲渡の主旨に基づいた指摘や要望に、誠意ある対応をして頂ける方。
・転居や連絡先の変更、迷子、やむを得ず譲渡犬を手放す際 には、
速やかに当方へ届け出る事、当方からの指示を守って頂ける方。
・原則として、雄の先住犬がいる場合は、去勢手術をして頂ける方。
迷子札、マイクロチップ装着等、所有者明示措置をして頂ける方。
・正式譲渡後の散歩時には、必ずリードを着用して頂ける方。
・生涯1回の犬の登録、毎年1回の狂犬病の予防接種をして頂ける方。
・年1回の混合ワクチン接種、毎年(夏季)6ヶ月間のフィラリア予防、
ノミダニの駆除をして頂ける方。
・必要な医療を受けさせ、適切な飼育をして頂ける方。
・関連法令を遵守して頂ける方。


[譲渡不可事項]
以下の方は譲渡をお断りさせて頂きます。
・転売や繁殖、番犬目的の方。
・ペット産業に従事されている方。
・動物愛護団体及びその関係者。
・二十歳未満の未成年者、学生の方。
・小さなお子様や乳幼児がいらっしゃるご家庭。
・代理申し込み者
・安易な考えや一時の感情で申込の方。
・こちらからのご連絡のお返事を、常識の範囲内(2、3日以内)で速やかに返して頂けない方。
・宿直や出張等、日をまたいでの長期間の留守時間が、日常的にある方。
・譲渡犬を、譲受人以外の第三者に3日以上預ける方。
(特別な理由がある場合は、譲渡人の了承を得る事。)
・同棲中の方。
・嘘をつく方。
・適切な飼育が困難だと思われる方。

以下の方は、総合的な状況や希望の譲渡犬によっては、
譲渡が可能な場合があります。
お申込みの際、備考欄へ詳細をご記入下さい。
・飼育経験の無い方。
・日常的に長時間の留守時間がある方。
・独り暮らしの方。


[譲渡について]
・譲渡犬は、適切な飼育が見込まれる方や信頼関係が築ける方(以下、里親予定者)にのみ譲渡致します。
その際、里親予定者の方にのみ、ご連絡を差し上げます事をご了承下さい。
・仮譲渡期間中、正式譲渡決定後での経過において、
当該譲渡での主旨に反する点が見受けられた場合は、譲渡をお断り致します。
その場合の仮譲渡又は譲渡契約は、契約解除となります。
当該譲渡での主旨に反する点とは、
本「譲渡についての注意事項」又は里親譲渡契約書、
それらに付随する内容においての違反行為を差します。
・里親予定者は、譲渡人からの通知又は通告を以って、正式に譲受人となります。
・各種ワクチン証明書は、正式譲渡時にお渡し致しますので、大切に保管して下さい。


[費用について]
※当SOSは、不特定多数の犬の譲渡先をただ探している訳ではありません。
この子達だけにこだわり、全力でやって来ております。
暴力的な虐待をやめさせる為、不法営業を是正させる為、遺伝子疾患の芽を摘む為、
多額の費用と人生を消費して来ました。
加えて、核メンバーは少数だけですので、どうしても必要な費用も多々出て来ます。
その点は、ご理解とご容赦をお願い申し上げます。

・仮譲渡(ホームステイ)時、その後の正式譲渡決定後の飼育費用、医療費はご負担下さい。
・譲渡においての全ての費用は、ご負担をお願い致します。
事前に、全額又は一部をその都度お支払い下さい。
(a)全額をお支払いして頂いた場合
当方からお知らせする予定通りに、仮譲渡(ホームステイ)まで準備を進めさせて頂きます。
双方と病院での日程調整のみですので、スムーズに進みます。
(b)一部をその都度お支払い頂く場合
該当する費用のお支払いが完了する毎に、準備を進めさせて頂きます。
この場合は、過去に費用のお支払いが完了していても、
次の費用のお支払いが無い限り、今後の準備は進められません。
そのまま放置されたり音信不通になりますと、里親予定者都合のキャンセルとなり、
過去にお支払い頂いた費用は返金出来ませんので、くれぐれもご注意下さい。
・譲渡においての全ての費用は、下記になります。
未確定分や予定のものもありますので増減はあるかと思いますが、
大きくは変わらないかと思います。
ご自宅に到着した段階で、過不足分はご請求又はお返しさせて頂きます。
 (1)事務費用(データ作成や印刷物等の費用です。) 1000円
(2)高速道路使用料金(必要になった場合のみのご請求です。ご自宅までの往復分です。) 未確定円
(3)レンタカー代(近距離以外の場合のみ。) 8200円位
近距離は奈良県内と隣接府県、それ以外はそれぞれ中、長距離になります。
(4)ガソリン代(通院とご自宅までの往復分を、1km当たりで計算します。) 未確定円
(5)避妊手術費用(術前検査込み。) 25000円位
(6)5種混合ワクチン接種費用(種類が増えると、若干値段が上がります) 8000円位〜
(7)狂犬病予防接種費用 3700円位
(8)フィラリア検査と薬 5000円位
(9)健康診断、耳の検査や薬等 10000円位
(10)通話料(直接お電話でお話した場合や、病院への通話料です。)  一律1000円
 (定額通話料の一部として、当SOSへ計上させて頂きます。)
(11)マイクロチップ装着費用 数千円〜1万円以内の予定です。

以上に加えて、それぞれに下記の準備費用が掛かります。

(12)治療や手術、検査やワクチン接種等で通院する為の準備費用 1回毎に2000円
一日に数回通院する場合は、同じ譲渡犬に限り、同日中は一回毎として計算致します。
(13)直接お会いする際の準備費用 1回毎に5000円(当方都合の場合は必要ありません。)
何事も無くスムーズに進めば、3回程度になるかと思います。
(14)預かり金 150000円
里親予定者様の状態やご自宅までの距離により増減致しますが、原則としては上記の額になります。
これはあくまで預かり金ですので、契約違反が無い限りは、契約終了時に全額をお返し致します。
(15)避妊手術後、抜糸までに当方で預かりがどうしても必要な時 1日1000円
期間については、1週間程度だと思われます。
(預かりが不用の場合がほとんどですので、その場合は必要ありません。)


以上ですが、
病院側からの料金変更があった場合は、医療費も変更になる場合もありますが、極端には変わらないと思います。
大きく変更があった際は、事前にお知らせさせて頂きます。
上記以外の費用が発生する際は、必ず事前に了承を得た上でのご請求になります。
お迎え頂く当日に、何の説明も聞いていない費用を、ボロボロと追加で請求する事はありませんのでご安心下さい。

上記費用の必要性については、
ブログにて詳細な説明をしております。

こちらよりご覧下さい。↓
譲渡においての全ての費用の詳細 その1

譲渡においての全ての費用の詳細 その2

・作成が可能な物については、領収書を発行させて頂きます。
病院からの領収書、何か購入する必要が出た場合(事前に了承を得た上で)のレシートは、そのままお渡し致します。
・譲渡人側都合(当方の自己都合)の契約解除時以外は、
譲渡においての全ての費用は返金出来ませんのでご了承下さい。


[ホームステイについて]
・仮譲渡(ホームステイ)期間とは、譲渡犬との相性や適切な飼育環境を用意出来るかどうか、
譲渡人と里親予定者の方との信頼関係が築けるか等を、見極める為の大切な期間です。
また、環境の変化等による大きなストレスが譲渡犬にかかる時期ですので、
正確なご報告をお願い致します。
(ご報告の目安)
→ホームステイ初日の夜
→翌日の夜
→3日毎を4回程。
→以降、7日置きのご報告。
お気付きの点等を添えて、写真や動画等を送信して下さい。
・仮譲渡は正式譲渡を見据えての行為ですので、
こちらも慎重に判断させて頂きます。
・ホームステイ期間中は、慣れない環境で譲渡犬が予期せぬ行動を取る場合もあるかも知れませんので、
脱走等にはより一層の注意深い管理をお願い致します。
・ホームステイ期間中の散歩、長時間や長距離のお出かけ等、
職場や店舗や施設等の人が込み合った場所への連れ出しは、お控え下さる様お願い申し上げます。


[守秘義務について]
・ご記入頂いた全ての個人情報は適切に管理し、
法令に基づいての開示以外は、第三者へ開示致しません。
・譲渡人と譲受人又は里親予定者は、契約内容についての守秘義務を負い、
いかなる場合においても、契約内容を第三者へ漏洩する事を禁じます。
当該守秘義務の違反があった場合は、譲受人(違反者)都合の契約解除となります。
また、契約解除後も当該守秘義務は継続します。


[お申し込みから譲渡までの流れの一例]
1お申し込み

2適性審査

3お見合いの決定のお知らせ
   ↓
4譲渡においての全ての費用の、
 全額又は一部のお支払い。
    ↓
5お見合い(顔合わせ)

6仮譲渡契約

7 ご自宅へお届け(状況により、5と兼ねる場合もあります。)

8仮譲渡(ホームステイ)スタート

9 正式譲渡審査

10正式譲渡契約


以降、日常的な飼育費用、必要に応じて医療費等が掛かります。

※お見合いや仮譲渡完了が、必ずしも正式譲渡のお約束では無い事をご理解下さい。


以上

附則
1.本規約は、2010年7月1日に制定し、同日施行する。
 2.本規約は、2013年4月26日に改定し、同日施行する。
3.本規約は、2015年5月9日に改定し、同日施行する。





以上の、譲渡についての注意事項(譲渡規約)に同意される 
里親申込み希望の方は、下記の譲渡申込みメールフォームよりお申込み下さい。


譲渡申込みメールフォーム


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